UNISTEP でいちばん最初につまずくのは、UNISTEP側ではなく LINE公式アカウント側の設定です。 順番を間違えると「連携したのに何も反応しない」になります。
最初の30分でやること
1. LINE公式アカウントを用意する(UNISTEPの外の作業)
🚨 LINE公式アカウントは UNISTEP には含まれません。 自分で用意します。 また、メッセージの配信料はLINEヤフー株式会社への支払いで、UNISTEPの料金とは別です。 月に何通送れるかは、あなたのLINE公式アカウントのプラン次第になります。
2. LINE Developers で接続用のキーを3つ取る(10分)
LINE Developers Console のチャネルから、次の3つを控えます。
- Channel ID
- Channel Access Token
- Channel Secret
3. LINE側の「自動で返る設定」を切る(5分)
ここを飛ばすと、UNISTEPの配信とLINE標準の返信が二重で届きます。
- 応答メッセージ … 無効(返す内容はUNISTEP側で決めるため)
- あいさつメッセージ … 無効(友だち追加直後の1通目はシナリオで出すため)
- Webhook … 利用する(ON)
Webhook URL の値は、UNISTEPから案内しているスクリーンショット付きの手順書のとおりに入れてください。 ここには書きません(URLを2か所に書くと、変わったときに必ず食い違うためです)。
4. UNISTEPに貼り付ける(5分)
アカウント → LINEアカウントを追加。アカウント名(自分が分かる名前)と、上の3つを入れて登録します。

5. シナリオを1本だけ作る(10分)
シナリオから、友だち追加後の配信を1本作ります。最初は3通までにします。
連携が終わった時点で、すでにいる友だちにも配信できます。 ただしLINEの仕様上、一人ひとりの属性が分かるのは 連携後に返信やアンケート回答などの反応をもらってからです。
おすすめの設定(最初はこれで)
| 設定 | 最初はこう | なぜ | | --- | --- | --- | | 応答メッセージ(LINE側) | 無効 | UNISTEPの配信と二重に届く。いちばん多い事故 | | あいさつメッセージ(LINE側) | 無効 | 1通目はシナリオで出す。両方生きていると順番が崩れる | | シナリオの通数 | 3通まで | 増やすほど、どこで離脱したか分からなくなる | | タグ | 3つだけ作る | 「関心」「購入」「対応済み」程度で足りる。最初から細かく作ると誰も付けなくなる | | 一斉配信 | 最初はやらない | 送る相手を絞れないうちの全員配信は、ブロックを増やすだけ | | セグメント配信 | タグが溜まってから | 中身のないタグで絞っても、届く人が数人しかいない | | スコアリング | 後回し | 行動の記録が無いうちはスコアが動かない | | リッチメニュー | 1枚だけ | 出し分けは、押されるボタンが分かってから | | スタッフ管理 | 人を招いて権限を分ける | 自分のログインを共有しない |
あとでいい設定
- 登録ページ生成 / 流入経路 … どこから友だちが増えたかを測りたくなってから
- フォーム … アンケート・申し込みを取るとき
- リマインダ … 日時が決まったイベントを運用するとき
- オートメーション / Webhook / 通知 … 手作業が繰り返しになってから
- CV計測・クロス分析・ファネル分析 … 配信が続けられるようになってから
- テンプレート … 同じ文面を3回書いたと気づいたら
触らなくていい設定
- タグを10個以上作る … 付ける人がいなくなり、全部の絞り込みが空振りします
- シナリオを複数同時に走らせる … 同じ人に別々のシナリオから届きます
先に知っておくこと
- 友だち登録数は5,000名までです(それ以上の規模は問い合わせ)
- 他社ツールからタグ・配信履歴は自動で取り込めません。 新しいシナリオから段階的に切り替えます
- 日割りでの返金は行っていません
次に読むもの
- UNISTEPとは — 入れると何が変わるか
- UNIREACH — Instagram / Threads で同じことをやる
- 活用法:発信から売上までの導線を作る
- つなぐと、何ができるようになるか
